どうもおはようござすまい(噛)。
最近の飲み会では何かと初対面の人と飲むことが多いんですが、酒乱とか関係ないですよね、完全にホゲます。(ホゲる:オネエ言葉を使用すること。オカマ。)
ここ最近はですねーアカペラを歌った後に打ち上げ、といった形の飲み会が二回ほどあったんですよ。
一回目は表参道であった素敵なライブに出させていただいて、緊張がとけた飲み会はがっつがつ飲んでしまいました。初対面とかいう容赦はいっさいございませんでした。さんざん渋谷でホゲて、完全に終電だと思った電車に乗り込み、さんざん騒ぎ散らしたあげく、その電車は終電とは全く別の電車でした。中央林間に置き去りです。ふざけんな!←
おかげさまで降りてからの2時間の記憶がお留守です。おちゃめ!
二回目はついこの間なんですが、関東の5サークルが集まる会でした。たくさんのサークルからあつまって本当に楽しかったんですが、もちろん容赦はございません。「オカマの人とか初めてで。。。」とか受け付けません。楽しい会でございました。派手に少女時代の「Gee」まで踊らせていただいて、拍手までいただきました。突き出るお尻を振る様はまさにリオのカーニバルでした←意味
どこでも一人でカーニバルを開催できるとあってめでたいもんです。「かわいー!」とか知ってるっての!ギャ
ツイッターの方にも書かせていただいたんですが、うちの父さんは学校の先生なんですが、本当に堅物なんですよ。つばのついた帽子をちょっとななめにかぶっただけで怒られました。
僕がまだ中学2年生の頃でした。
身だしなみにも興味が出てきて、自分は人からどう見られているんだろうと気になる思春期です。そんな時に友達からこう言われたのです。「眉毛整えたら?」
家に帰ってから、お風呂場で眉毛を整えました。少し細くなってしまったかな、という一抹の不安はあったものの、そのまま自分の部屋へ向かいました。
「ちょっとまてええええええええ!」
怒鳴り声。
「おふっ」と情けない声を出しながら僕はおそるおそる振り返りました。
「眉毛そったのか?」
「。。。うん。。。」
「ここに座れえええええ!!」
(ヒイイイイイイイイイ!!!!!)
そこでさんざん説教され、最後に一言。
「明日マジックで眉毛を書いていけ」
いやいや、え、いやいや
ギャグ?いや、ギャグでしょギャグギャグw
「それで、自分の口で先生に言え」
ギャグじゃないいいいいいい!!!!!!←怯え
ウルトラ怯えました。怯えるザビエルです全く。
次の日、洗面台のところにいると、母さんが化粧道具の眉ペンを貸してくれました。よかった、と胸をなで下ろしていると、足音が。
「ほら、マッキーもってきたぞ」
(ヒイイイイイイイイイ!!!!!)←part2
ってことで、マジックで書きました。黒々としていました。うまく塗ったのですが、友達に爆笑されました。もちろん従順な僕は先生にも言いました。
「先生、昨日眉毛をそって父に怒られてマジックで書いてきました」
「え、ちょ。。ププ。。マ、マジックて。。ププ」
先生!笑い方が教師のソレではないよ!不幸!死ぬ!
もちろん終日その眉毛で一日を送りました。どーん
そして、新しい作品作りました!
ついで感丸出しですがそんなことはございません!
芸者のお仕事をしている友達に写真をもらって作りました!
日本の女性は美しい!
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